フランスベッド「ふれあいの輪」巻頭エッセイ
フランスベッド季刊誌「ふれあいの輪」
巻頭エッセイ『 日日 』
2013年Winter号(Vol.27)~
2021年Spring号(Vol.34)現在も連載中。
概要
書家であり五行歌人である石崎甘雨氏が、
一人の人間としてこれまで体験してきた「介護」や「看取り」、
その他何気ない日々のなかで生まれては儚く消えそうになる
大切にしたい想いについてをやさしく、時には激情を込めて綴った渾身のエッセイです。
またコロナ禍で一変したわたしたちの日常において
心を健全に保つための新しいライフスタイルの提案なども
シンプルかつ優しいことばを選りすぐったメッセージとして綴られる。
根底にあるのは、「それでもすべてが愛おしい“日々”への想い。」
人生における哀しみや生きる歓び、さまざまな愛のつまった
決して綺麗ごとだけではない“生命讃歌”エッセイです。